CBC Dテック
本社のあるCBC会館 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄一丁目2番8号[1] |
設立 | 2022年1月13日 (CBC共同技術美術設立準備株式会社)[2] |
法人番号 | 1180001149611 |
代表者 | 代表取締役会長 杉浦正樹 代表取締役社長 後藤英樹[1] |
資本金 | 1,000万円[1] |
主要株主 | 中部日本放送株式会社 100%[1] |
外部リンク | https://hicbc.com/cbc-dtec/ |
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株式会社CBC Dテック(シー・ビー・シー・ディーテック)は、中部日本放送の完全子会社で、CBCグループの放送技術関連事業及び美術・デザイン関連事業を担う技術プロダクション。
設立の経緯
中部日本放送では「CBCグループ中期経営計画2021-2023」の中で「機能整理と再編を含めたグループの最適化」を挙げていた[2]。その取り組みの一つとして、CBCラジオが抱えていた「テレビマスター、テレビスタンバイ、テレビ・ラジオ送信、制作技術及びシステムに関連する事業」とCBCクリエイションが抱えていた「CGデザイン、放送技術及び美術に関連する事業」を既に設立した準備会社に吸収分割という形で、承継させる[2]。
これによって、CBCグループの「放送メディアテクノロジー及びデザイン部門を担うスペシャリスト集団」として生まれ変わると共に「地域ナンバーワンのメディアコンテンツグループ」としての中部日本放送に生まれ変わるための「基盤を支える役割」を担うことになる[2]。また、CBCラジオは抱えていた「テレビマスター、テレビスタンバイ、テレビ・ラジオ送信、制作技術及びシステムに関連する事業」を新会社に吸収分割することで、CBCラジオはラジオの放送事業を運営する会社となる[2]。
なお、この「Dテック」という由来は「Design」「Digital」の頭文字である“D”を重ねると同時に、技術、並びに「デジタル」・「デザイン」を組み合わせることによって、さまざまなニーズに対応することによって、「新しい価値の創造」を目指すことを意味している[1]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e f “新設グループ会社の商号及び代表取締役に関するお知らせ” (PDF). 中部日本放送 (2022年3月1日). 2022年3月2日閲覧。
- ^ a b c d e “グループ機能再編に伴う新会社設立に関するお知らせ” (PDF). 中部日本放送 (2022年1月13日). 2022年3月2日閲覧。
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1 以前の子会社、2022年6月に大阪バスに譲渡。 コモンズ・ カテゴリ |
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