C415T
キャリア | au |
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製造 | 東芝 |
発売日 | 2001年8月中旬 |
概要 | |
音声通信方式 | cdmaOne (800MHz[1]) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 96 × 46 × 23 mm |
質量 | 96 g |
連続通話時間 | 約190分 |
連続待受時間 | 約240時間 (移動と静止の組み合わせ) |
充電時間 | 約110分 |
外部メモリ | なし |
日本語入力 | モバイルRupo |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
備考 | SAR値:1.52W/Kg |
メインディスプレイ | |
方式 | 低温ポリシリコンTFT液晶 |
解像度 | 96×128ドット |
サイズ | |
表示色数 | 4096色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
シルバー (Silver) | |
ブラック (Black) | |
ピンク (Pink) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
C415T(シー よんいちご ティー)は、東芝製のau(KDDI・沖縄セルラー電話)の第二世代携帯電話(cdmaOne)端末である。
概要
出典: (3)
本機はau向けとしては初となる4096色の表示が可能な低温ポリシリコンTFT液晶が採用され、着信に対して自分の声をロボット風ボイスのやハイトーンボイスなどに加工できる「テクノボイス」や、着信メロディをユーザー自身が作成・編集したり、画像を加工できる「メディアアレンジャー」などの機能を搭載している。ただし「ezplus」は搭載していない。
沿革
- 2001年05月17日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A01-0384JP、J01-0125)
- 2001年05月25日 テレコムエンジニアリングセンター(TELEC)による技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号XZAA0049)
- 2001年07月10日 TELECによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号XZAA0054)
- 2001年08月中旬 発売開始。
- 2012年07月22日 cdmaOneサービス終了により使用はこの日限りとなる。
関連項目
外部リンク
- (1)製品アーカイブ C415T au
- (2)65,536色のGFカラ-液晶を搭載した「C414K」及びポリシリコンTFTカラ-液晶を搭載した「C415T」携帯電話機ニューモデルの発売 過去のニュースリリース KDDI 2001年7月16日
- (3)ケータイ新製品SHOW CASE au C415T ケータイWatch 2001年9月14日
脚注
- ^ 2012年7月23日より利用不可
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C100シリーズ | C100M - C102K |
C300シリーズ | C307K - C308P - C309H - C310T - C311CA - Rapira(C312SK) - C313K - P'sBoat(C314T) - Rapira(C315SK) |
C400シリーズ | |
C450シリーズ | C451H - C452CA |
C1000シリーズ | C1001SA - C1002S |
C3000シリーズ | |
C5000シリーズ | |
1998年 - 1999年(IDO/DDIセルラー) |ドコモ mova | |
端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ (CA) - 日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー→ソニー・エリクソン (S) - デンソー(DE) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST) - 松下通信工業/パナソニック(P) - 東芝 (T) - セイコーインスツルメンツ(SK) |