1969年の日本競馬

1969年 > 1969年のスポーツ > 1969年の日本競馬
1969年
こちらもご覧下さい
 
各年のスポーツ
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
競輪
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
サッカー
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
自転車競技
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
相撲
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
日本競馬
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
バスケットボール
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
バレーボール
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
野球
1967年 1968年 1969年 1970年 1971年
■ヘルプ

1969年の日本競馬(1969ねんのにほんけいば)では、1969年昭和44年)の日本競馬界についてまとめる。馬齢は旧表記で統一する。

1968年の日本競馬 - 1969年の日本競馬 - 1970年の日本競馬

できごと

1月 - 3月

4月 - 6月

  • 4月18日 - 阪神競馬場1号スタンド3階、阪神馬主役員室付近から火災が発生、3階スタンドと投票所の一部、4階ゴンドラを焼失した。このため、5月・6月予定の阪神競馬は京都競馬場で代替開催された[1]
  • 5月25日 - 韓国ソウル競馬場で行われた国際親善競走に、中央競馬の清田十一騎手が出場する(4着)[1]

7月 - 9月

10月 - 12月

  • 10月1日 - 福山競馬場のスタンド落成式および開場20周年記念式典が行われる[1]
  • 10月9日 - 名古屋サービスステーションの新築移転工事が完成、落成式が行われる[1]
  • 10月31日 - 財団法人中央競馬社会福祉財団が設立される[2]
  • 11月3日 - 日本中央競馬会元理事の井上綱雄が勲四等旭日小綬章を受章[2]
  • 11月11日 - 栗東トレーニングセンターの開場式が行われる[2]
  • 12月2日 - 小倉競馬場のスタンド改築工事が完了し、竣工式が行われる[2]

その他

競走成績

中央競馬の主な競走

中央競馬・障害

表彰

啓衆社賞

  • 年度代表馬・最優秀5歳以上牡馬 タケシバオー
  • 最優秀3歳牡馬 アローエクスプレス
  • 最優秀3歳牝馬 タニノソブリン
  • 最優秀4歳牡馬 アカネテンリュウ
  • 最優秀4歳牝馬 メイジアスター
  • 最優秀5歳以上牝馬 ファインローズ
  • 最良スプリンター ハクエイホウ
  • 最優秀障害馬 ハードオンワード
  • 最優秀アラブ サンサード

誕生

この年に生まれた競走馬は1972年のクラシック世代となる。

競走馬

人物

死去

脚注

参考文献

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『総合年表』p.191
  2. ^ a b c d 『総合年表』p.192