門田駅
この項目では、日本にある会津鉄道会津線の門田駅について説明しています。かつて同名を称した大韓民国・釜山広域市の駅については「国際金融センター・釜山銀行駅」をご覧ください。 |
門田駅 | |
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駅舎(2006年8月) | |
もんでん Monden | |
◄南若松 (1.9 km) (2.8 km) あまや► | |
福島県会津若松市門田町大字面川字中島417 北緯37度26分32.8秒 東経139度54分49.7秒 / 北緯37.442444度 東経139.913806度 / 37.442444; 139.913806座標: 北緯37度26分32.8秒 東経139度54分49.7秒 / 北緯37.442444度 東経139.913806度 / 37.442444; 139.913806 | |
所属事業者 | 会津鉄道 |
所属路線 | ■会津線 |
キロ程 | 4.9 km(西若松起点) |
電報略号 | モテ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 3人/日(降車客含まず) -2016年- |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅 |
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門田駅(もんでんえき)は、福島県会津若松市門田町大字面川字中島にある会津鉄道会津線の駅である。
歴史
- 1927年(昭和2年)11月1日 - 鉄道省会津線の駅として開業[1]。
- 1977年(昭和52年)6月1日 - 貨物取扱廃止[1]。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 荷物扱い廃止[1]。
- 1987年(昭和62年)
駅構造
駅名標には「会津身不知柿の里 一ノ堰の地蔵尊」と記されている。
国鉄時代には比較的大きな木造駅舎を有していたが、門田の集落の中心部からやや離れた場所に位置するせいもあって利用客は少なく、国鉄時代末期には旅客扱いの職員が駐在するだけとなっていた。会津鉄道転換後暫くの間は、駅舎の事務室部分は物置として使われていた。現在の駅舎は、簡易な待合室機能のみの建物になっている。
利用状況
- 会津鉄道 - 2016年度の1日平均乗車人員は3人であった[2]。
乗車人員推移 | |
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年度 | 一日平均乗車人員 |
2000 | 3 |
2001 | 3 |
2002 | 5 |
2003 | 3 |
2004 | 3 |
2005 | 3 |
2006 | 3 |
2007 | 3 |
2008 | 3 |
2009 | 3 |
2010 | 3 |
2011 | 3 |
2012 | 3 |
2013 | 0 |
2014 | 3 |
2015 | 3 |
2016 | 3 |
駅周辺
バス路線
隣の駅
- 会津鉄道
- ■会津線
- □快速「リレー号」
- 通過
- □快速「AIZUマウントエクスプレス」・□快速(無愛称の会津若松行き)・■普通(普通「リレー号」含む)
- □快速「リレー号」
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
外部リンク
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