長野重清

長野 重清 (ながの しげきよ、生没年不詳)は鎌倉時代武将。通称三郎中乃三郎とも。兄に畠山重忠

略歴

三草山の戦いにおいて源氏側で参陣している [1]。『桓武平氏諸流系図』によると畠山重忠の乱の際は信濃国にいたため参陣できず、乱後に自殺に追い込まれた[2]

参考文献

  • 『平家物語證注下』(続群書類従完成会、2000年、410p)

脚注

  1. ^ 続群書類従完成会 2000, p. 410.
  2. ^ “畠山重忠”. 2022年9月16日閲覧。

外部リンク

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