釈迦堂
釈迦堂(しゃかどう)は、釈迦如来像を本尊とする仏堂または寺院に付せられる名称。各地に同名の仏堂および寺院が存在する。なお、釈迦如来像を本尊とする仏堂のすべてが「釈迦堂」と呼称されるわけではない。
- 日本の地名
- 釈迦堂 (魚津市)
- 千本釈迦堂-大報恩寺の項を参照。
- 嵯峨釈迦堂-清凉寺の項を参照。
- 比叡山延暦寺西塔・釈迦堂-延暦寺 の項を参照。
- 善福院釈迦堂-善福院 (海南市) の項を参照。
- 遠照寺釈迦堂-遠照寺の項を参照。
- 遠照寺釈迦堂-遠照寺の項を参照。
- 釈迦堂(新潟市)-新潟市西区のみどりと森の運動公園野球場近くにある祠[1]で九世紀(平安時代)と十三〜十四世紀(鎌倉〜室町時代)の遺跡[2]。出土した誕生釈迦仏立像は新潟市指定文化財となっている[3]。
- 釈迦堂遺跡博物館-山梨県笛吹市一宮町にある縄文時代の遺跡及び博物館。近接する釈迦堂パーキングエリア一帯の建設工事に先立って発掘調査が実施された。
脚注
- ^ 「釈迦堂遺跡の整備促進について」(PDF)『黒埼南ふれあい協議会ニュース ふれあいかわら版』第22号、新潟市、2011年6月10日、2021年10月30日閲覧。
- ^ “釈迦堂遺跡” (PDF). 新潟市. 2021年10月30日閲覧。
- ^ “有形文化財”. 新潟市 (2020年10月21日). 2021年10月30日閲覧。
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