秋田県信用農業協同組合連合会
秋田県信用農業協同組合連合会 | |
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上が、最終的な本所となった秋田県JAビル、 下が、農林中金との統合方針が出るまで本所 として使用していた秋田県農協電算センタービル。 | |
統一金融機関コード | 3005 |
代表理事理事長 | 髙根正隆 |
店舗数 | 1店舗 |
設立日 | 1948年8月 |
出資金 | 150億20百万円 (2006年3月末現在)[1] |
貯金残高 | 430億60百万円 (2006年3月末現在)[1] |
貸出金残高 | 600百万円 (2006年3月末現在)[1] |
職員数 | 91名 |
本所 | |
所在地 | 〒010-0976 秋田県秋田市八橋南二丁目10番16号 秋田県農協ビル2F |
外部リンク | https://akita.jabank.org/ |
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秋田県信用農業協同組合連合会(あきたけんしんようのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい)は、秋田県秋田市に本部・本所を置いていた信用農業協同組合連合会。
概要
1948年に前身の組織を改組して発足。当初は県内の市部などに数ヶ所に支所(鹿角、北秋田、山本、仙北、平鹿、雄勝、由利等)を置いていたが、最終的には秋田市の本所のみで業務を行っていた。
秋田県信連は、激化する金融競争をにらみ、業務の効率化を進め経営基盤の強化を図るため、1998年度から農林中央金庫と統合する協議を開始し、2003年10月14日、農林中金に資金調達、運用を移管する一部事業譲渡が実施された。また残った一部事業も、2007年3月には農林中金に完全統合された[2]。
沿革
- 1914年(大正3年)- 秋田信用組合連合会として発足する。
- 1948年(昭和23年)- 秋田県信用農業協同組合連合会に改組した上で新たに設立される。
- 2003年(平成15年)
- - 本所を、秋田県農協電算センタービルから秋田県JAビル2Fに移転。
- - 大町出張所(電算センタービル駐車場敷地内に設置された店舗外ATM)の管轄を、当連合会本所から新あきた農業協同組合の本店に移管。
- 2007年(平成19年)3月 - 農林中央金庫に完全統合。
脚注
- ^ a b c 農林中央金庫と秋田県信用農業協同組合連合会の最終統合について 農林中央金庫(平成19年2月13日)2016年8月23日閲覧
- ^ 「東北の県信連 農中と統合促進 今秋 秋田・山形 経営基盤強化」『日本経済新聞』2003年5月20日
外部リンク
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※1:青森、宮城、秋田、山形、福島、栃木、群馬、千葉、富山、岡山、長崎、熊本の各JA信連は農林中央金庫に統合。 |
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