瀬戸市新世紀工芸館
瀬戸市新世紀工芸館 Seto Ceramics and Glass Art Center | |
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正面は交流棟、右奥が工房棟で左奥が展示棟になっている。 | |
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施設情報 | |
専門分野 | 陶芸・ガラス工芸 |
延床面積 | 1,460m2 |
開館 | 1999年(平成11年)5月28日 |
所在地 | 〒489-0815 愛知県瀬戸市南仲之切町81-2 |
位置 | 北緯35度13分29.05秒 東経137度6分8.11秒 / 北緯35.2247361度 東経137.1022528度 / 35.2247361; 137.1022528座標: 北緯35度13分29.05秒 東経137度6分8.11秒 / 北緯35.2247361度 東経137.1022528度 / 35.2247361; 137.1022528 |
外部リンク | 瀬戸市新世紀工芸館HP |
プロジェクト:GLAM | |
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瀬戸市新世紀工芸館(せとししんせいきこうげいかん)は愛知県瀬戸市にある陶磁器とガラス工芸に関する施設。
施設概要
「瀬戸のまちの特性を活かした上で、新世紀の産業・芸術・文化の発展を図る」[1]ことを目的として、1999年(平成11年)5月28日に開館[2]した施設で、展示棟・交流棟・工房棟の3つからなる。
展示棟
現在の瀬戸蔵がある場所に1914年(大正3年)6月30日に建てられ、のちに現在地に移築された「旧・瀬戸陶磁器陳列館」を改装・復元した木造2階建ての建物。3つのギャラリーを設置しており、陶磁器やガラス工芸の企画展示を行なっている。
交流棟
工芸館研修生による作品を展示・販売するギャラリー1と、季節毎のテーマで製作された陶芸・ガラス工芸作家の作品を展示・販売するギャラリー2があるほか、陶芸やガラス工芸の展覧会・公募展などの情報を集めて発信する情報コーナーと作家の作品でコーヒーなどを楽しめるカフェがある。
なお、展示棟と交流棟のギャラリーは一般への貸出も行なっている。
工房棟
研修生を受け入れて陶芸・ガラス工芸の研修を行なうための工房があり、作業の様子をガラス越しに見ることができる。また、工房ではろくろや絵付け、吹きガラスなどの体験教室が行なわれることもある。
関連項目
脚注
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外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、瀬戸市新世紀工芸館に関連するカテゴリがあります。
- 瀬戸市新世紀工芸館HP
- 新世紀工芸館 - せと・まるっとミュージアム
- 瀬戸市新世紀工芸館の天気 - 日本気象協会
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