姫路市立中央体育館 | |
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施設情報 | |
旧名称 | ウインク体育館 |
愛称 | ヴィクトリーナ・ウインク体育館 |
正式名称 | 姫路市立中央体育館 |
用途 | 室内競技全般 |
収容人数 | 1,960席(第1競技場の固定観覧席) |
建築主 | 姫路市 |
事業主体 | 姫路市 |
管理運営 | 一般財団法人姫路市まちづくり振興機構 |
階数 | 地上3階 |
竣工 | 1988年 |
所在地 |
〒670-0971 兵庫県姫路市西延末90 |
位置 | 北緯34度49分16.3秒 東経134度40分19.6秒 / 北緯34.821194度 東経134.672111度 |
姫路市立中央体育館(ひめじしりつちゅうおうたいいくかん)は、兵庫県姫路市の手柄山平和公園内にある体育館。SVリーグのヴィクトリーナ姫路、Wリーグの姫路イーグレッツの本拠地である。
施設設備
[編集]- 1階
- 第1競技場
- バレーボール:3面
- バスケットボール:3面
- テニス:3面、
- バドミントン:12面
- 卓球:約24台
- ハンドボール:1面
- 体操競技:1式
- 他
- 第1会議室:約60名
- 選手控室:約30名
- 役員室:約45名
- 第1競技場
- 2階
- 第1競技場の観覧席:固定席1960席
- 第2会議室:約30名
- 3階
- 第2競技場
- バレーボール:1面
- バスケットボール:1面
- テニス:1面、
- バドミントン:1面
- 卓球:約8台
- 相撲場
- 第2競技場
利用案内
[編集]- 利用時間:午前9時-午後9時
- 休館日:年末・年始(12月28日-1月4日)
交通
[編集]周辺情報
[編集]命名権
[編集]2015年(平成27年)7月1日より姫路ケーブルテレビが命名権を取得し、契約期間満了日の2020年(令和2年)3月31日までは、呼称を同局の愛称に由来する「ウインク体育館」としていた[1][2][3]。
2020年4月1日以降も姫路ケーブルテレビが命名権を更新したが、その際にヴィクトリーナ姫路が姫路市と姫路ケーブルテレビの了承を得た上で命名権の一部を借り、呼称が「ヴィクトリーナ・ウインク体育館」に変更された。
その他
[編集]- 監督の眞鍋政義が姫路出身ということもありバレーボール日本女子代表の合宿が行われている(2013年9月、2014年6月)[4][5][6][7][8][9][10][11][12][13]。
- バレーボール・V.LEAGUE女子の公式戦が毎年開催されていて、2017/18シーズンまでは久光スプリングスがホームゲームを開催していた(2018/19シーズンは施設改修工事と重なったため開催せず)。ヴィクトリーナ姫路がV1リーグに昇格した2019/20シーズン以降は全て姫路の主催試合となっているが、毎年必ず久光戦が組まれている。
- 2013年4月1日、大相撲の春巡業(姫路場所)が行われた[14]。
- B.LEAGUEの神戸ストークスのホームアリーナのひとつになっている。
- 2022年よりW LEAGUEに参入する姫路イーグレッツのホームアリーナとして使用されている。
脚注
[編集]- ^ 姫路球場「ウインク球場」に 命名権募集で手柄山の3施設に愛称 - 神戸新聞NEXT(神戸新聞社)、2015年6月23日
- ^ 姫路球場ほか2施設のネーミングライツを取得
- ^ ネーミングライツスポンサーが決定しました
- ^ 全日本女子バレーボールチーム姫路合宿について
- ^ 全日本女子バレーボールチーム姫路合宿について
- ^ 2014年度全日本女子 チームスケジュール
- ^ 木村沙織ら姫路市長訪問 バレー女子日本代表が合宿
- ^ 全日本女子バレーボールチームが姫路で合宿中です!
- ^ 「しっかり調整します」全日本女子バレーチーム、兵庫・姫路で合宿 市長を表敬訪問
- ^ 全日本女子バレーボールチーム姫路合宿
- ^ 女子バレー日本代表、姫路で合宿へ
- ^ 全日本女子バレーボールチーム姫路合宿ウェルカムパーティー
- ^ 女子バレー・火の鳥NIPPONが姫路で公開練習、紅白戦/兵庫
- ^ 姫路で大相撲春巡業 妙義龍らが勇姿披露:神戸新聞2013年4月1日