双魚宮

双魚宮(そうぎょきゅう)は、黄道十二宮の12番目である。うお座

獣帯黄経330度から360度までの領域で、だいたい2月19日雨水)から3月20日春分)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素に関係していて、巨蟹宮天蝎宮と一緒に水のサインに分類される。対極のサインは処女宮である。

双魚宮のデータ

  • アストロロジカルシンボル -
  • ゾディアックシンボル - リボンで結ばれた双
  • 標準的な期間 - 2月19日-3月20日
  • 2区分 - 女性
  • 3区分 - 変通
  • 4区分 -
  • 居住の座 - 木星・海王星。海王星の発見により、木星は双魚宮の副守護星になった。
  • 高揚の座 - 金星
  • 障害の座 - 水星
  • 転落の座 - 水星

符号位置

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2653 ♓
♓
PISCES

関連項目

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