参礼駅
参礼駅 | |
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駅舎 | |
삼례 サムネ Samnye | |
◄東益山 (10.8 km) (4.0 km) 東山► | |
所在地 | 全北特別自治道完州郡参礼邑参礼駅路83 北緯35度37分59.2秒 東経127度17分24.1秒 / 北緯35.633111度 東経127.290028度 / 35.633111; 127.290028 (参礼駅) |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 | 全羅線 |
キロ程 | 13.6 km(益山起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
開業年月日 | 1914年11月17日 |
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参礼駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 삼례역 |
漢字: | 參禮驛 |
発音: | サムネリョク |
日本語読み: | さんれいえき |
英語表記: | Samnye Station |
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参礼駅(サムネえき、ko:삼례역)は、大韓民国全北特別自治道完州郡参礼邑(朝鮮語版)にある韓国鉄道公社全羅線の駅。
近くには又石大学校(朝鮮語版)があり、参礼邑の中心部に位置するため、利用客が多く、1日24本のムグンファ号が停車する。
深夜帯に運行するムグンファ号1515号と1518号、及びKTX、ITX-セマウルはこの駅を通過する。
駅名の由来
参礼とは、三度の礼を行うという意味であり、朝鮮時代に懐安大君(李芳幹) に対し、この地域に住む人が三度の礼を行った、ということに由来したという。
歴史
- 1914年 11月17日 : 普通駅として営業開始。
- 1997年 8月30日 : 旧駅舎営業再開。
- 2008年 11月1日 : 貨物取扱を中止[1]。
- 2011年 6月1日 : 全羅線複線電化に伴い駅移設、新駅舎竣工(旧駅舎は、世界マッサバル美術館の建築物として利用される)。
駅構造
ホームは2面4線の対面式ホームとなっている。
ホーム
↑ 益山 |
| 4 3 | | 2 1 | |
全州 ↓ |
1 | 全羅線 | 全州・順天・麗川・麗水エキスポ方面 |
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2 | ||
3 | 龍山・西大田・益山方面 | |
4 |
隣の駅
出典
- ^ 大韓民国官報国土海洋部告示第2008-561号, 2008年 10月 17日
関連項目
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