佐々木章
この項目では、1906年生まれの歌手・作曲者について記述しています。1963年生まれの経営者の同名の人物については「佐々木章 (経営者)」をご覧ください。 |
佐々木 章(ささき あきら、1906年(明治39年)2月16日[1] - 1963年(昭和38年))は昭和期の歌手、作曲家。
経歴
北海道函館市出身。函館商業学校中退。1936年(昭和11年)末より大村能章に声楽を師事した[1]。1937年(昭和12年)9月に発売された「露営の歌[注釈 1]」の吹き込みに参加。
戦後は作曲家として活動。デビュー前の三波春夫などを指導した。
脚注
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注釈
出典
- ^ a b レコード音楽技芸家銘鑑 1940.
参考文献
- レコード世界社 編「佐々木 章」『レコード音楽技芸家銘鑑 昭和15年版』レコード世界社、1940年、102頁。NDLJP:1056525。https://dl.ndl.go.jp/pid/1056525/1/62。
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