二本松万古焼

画像提供依頼:焼き物の画像提供をお願いします。2019年9月

二本松万古焼(にほんまつばんこやき[1])は、福島県二本松市で焼かれている陶磁器

歴史

  • 嘉永6年(1853年二本松藩主が、京都から陶工を呼びよせ、下級武士の副業として教えたのが製作の開始と伝えられる。
  • 現在、1軒が残るのみ。

その他

  • 独自の製法で地元の粘土を使いつくられている。
  • 焼き上がりの色あいと、指でつけた梅花模様に特徴がある。

関連項目

外部リンク

  • 窯元・井上窯/二本松万古焼・二本松焼/福島県二本松市

脚注

  1. ^ かつては「まんこやき」という読み方もされていたが、現在では「ばんこやき」という読み方をするのが一般的である
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