下呂市立金山小学校

下呂市立金山小学校
地図北緯35度40分07秒 東経137度08分09秒 / 北緯35.66867度 東経137.13591度 / 35.66867; 137.13591座標: 北緯35度40分07秒 東経137度08分09秒 / 北緯35.66867度 東経137.13591度 / 35.66867; 137.13591
国公私立の別 公立学校
設置者 下呂市
併合学校 下呂市立金山小学校
下呂市立下原小学校
下呂市立菅田小学校
下呂市立東第一小学校
設立年月日 2021年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B121222000091 ウィキデータを編集
所在地 509-1622
岐阜県下呂市金山町金山2151
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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下呂市立金山小学校(げろしりつ かなやましょうがっこう)は岐阜県下呂市にある市立小学校


沿革

ここでは2021年に統合により廃校となった、旧・下呂市立金山小学校についても記述する。

  • 1873年(明治6年) - 開明義校が開校。
  • 1881年(明治14年) - 奥金山に分校を設置[注釈 1]
  • 1886年(明治19年) - 金山尋常小学校に改称する。
  • 1893年(明治26年) - 金山尋常高等小学校に改称する。
  • 1941年(昭和16年) - 金山国民学校に改称する。
  • 1947年(昭和22年) - 金山町立金山小学校に改称する。
  • 1955年(昭和30年)3月1日 - 武儀郡金山町、菅田町益田郡下原村、郡上郡東村が合併し、益田郡金山町が発足。同時に金山町立金山小学校に改称する。
  • 1959年(昭和34年) - 東第一小学校登呂瀬分校が廃止され、同時に登呂瀬地区[注釈 2]が金山小学校校区となる。
  • 1965年(昭和40年) - 東沓部地区の一部(下沓部)が東第一小学校校区から金山小学校校区へ移る。
  • 1966年(昭和41年) - 東第一小学校東沓部分校を廃止され、同時に東沓部地区が金山小学校校区となる。
  • 1972年(昭和47年) - 旧・濃斐中学校校舎に移転。
  • 1981年(昭和56年) - 新校舎(鉄筋コンクリート造)が完成。
  • 1985年(昭和60年) - 屋内運動場が完成。
  • 2004年(平成16年)3月1日 - 下呂町、萩原町、金山町、小坂町、馬瀬村が合併し、下呂市が発足。同時に下呂市立金山小学校に改称する。
  • 2021年 (令和3年) 3月31日 - 下呂市立下原小学校下呂市立菅田小学校下呂市立東第一小学校との統合により閉校[1]
  • 2021年 (令和3年) 4月1日 - 下呂市立金山小学校が開校する。

校歌

作詞・山口保 作曲・山口一郎

山口の父が金山町出身という縁で、新しい校歌を親子で共同制作した[2][3]

関連項目

注釈

  1. ^ 詳細、廃止時期不明。
  2. ^ 現在の下呂市金山町戸部の南部。横谷川(馬瀬川支流)上流部の集落。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 児童大幅減で4小学校統合へ「多くの仲間と学ぶ環境を」(岐阜新聞2020年1月12日)
  2. ^ “サカナクション山口一郎さんが校歌を父と共同制作 下呂に新設の金山小”. 飛騨経済新聞 (2021年4月14日). 2022年4月8日閲覧。
  3. ^ “サカナクション山口さんが小学校の校歌を作曲 約3分のスローバラードに保護者感激「こんな田舎の学校に…」”. 東海テレビ (2022年4月7日). 2022年4月8日閲覧。

外部リンク

  • 公式サイト