三田洞村

みたほらむら
三田洞村
廃止日 1897年4月1日
廃止理由 合併
粟野村、岩崎村、三田洞村岩野田村
現在の自治体 岐阜市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
山県郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 335
(震災誌[1]、1891年)
三田洞村役場
所在地 岐阜県山県郡三田洞村
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

三田洞村(みたほらむら)は、かつて岐阜県山県郡に存在したである。

現在の岐阜市三田洞、三田洞東などに該当する。

当村発足時は方県郡の村であったが、方県郡の分割により山県郡の村となった。

歴史

  • 江戸時代末期、三田洞村は高富藩領であった。
  • 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により三田洞村発足。
  • 1897年(明治30年)4月1日[2] - 方県郡が分割され、当村は山県郡に編入される。
  • 1897年(明治30年)4月1日 - 粟野村、岩崎村と合併し、岩野田村発足。同日三田洞村は廃止。

神社・仏閣

  • 法華寺(通称:三田洞弘法)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 角川日本地名大辞典21岐阜
  2. ^ 『揖斐郡志』、揖斐郡教育会、1924年12月、292-295頁

参考文献

関連項目

  • 表示
  • 編集