マーク・ローレンス (ラグビー審判員)

マーク・ローレンス

生年月日

(1965-06-16) 1965年 6月16日（59歳）

出身地

スタンダートン（英語版）

身長

186 cm

体重

87 kg

学校

ハイベリー小学校（英語版）
ビーチウッド高等学校（英語版）

大学

ウィットウォーターズランド理工大学（英語版）

ラグビーユニオンでの経歴

レフリー歴
年	大会	担当
2003 & 2007 2000–2011 2000–2013 1995–2013	ワールドカップテストマッチスーパーラグビーカリーカップ

マーク・ローレンス（Mark Lawrence、1965年 6月16日^[1] – ）は、南アフリカ共和国のラグビーユニオン審判員。彼が初めてテストマッチでレフリーを務めたのは2000年のときであった。彼は2003年ワールドカップ^[2]と2007年ワールドカップ^[3]においてマッチオフィシャルに選出され、タッチジャッジとテレビジョンマッチオフィシャルを担当した。

彼は2007年カリーカップ（英語版）決勝（フリーステイト・チーターズ対ゴールデン・ライオンズ）^[4]と2008年スーパー14決勝（英語版）（クルセイダーズ対ワラターズ）^[5]でレフリーを務めた。

2011年9月、彼は新しい世代の審判員の育成に専念するため、テストラグビーからの引退を発表した^[6]。

参考文献

^ “2003 Rugby World Cup Officials”. 2008年12月8日閲覧。
^ “Provisional Rugby World Cup 2003 referees panel”. 2008年12月8日閲覧。
^ “2007 Rugby World Cup referees and touch judges named”. 2008年10月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月8日閲覧。
^ “Currie Cup finals”. 2008年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月8日閲覧。
^ “2008 Super 14 final”. 2008年12月8日閲覧。
^ “Mark Lawrence announces retirement from Test refereeing”. South African Rugby Union (12 September 2011). 2016年6月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。6 June 2016閲覧。