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パサイ市 Lungsod ng Pasay | |
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標語: The Gateway to the Philippines | |
![]() パサイ市の位置 | |
座標:北緯14度33分 東経121度00分 / 北緯14.550度 東経121.000度 | |
国 |
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地方 | マニラ首都圏 |
バランガイ | 201 |
自治体発足 (街) | 1863年12月2日 |
自治体発足 (市) | 1947年6月21日 |
政府 | |
• 市長 | イメルダ・ルビアーノ |
面積 | |
• 合計 | 19 km2 |
人口 (2020)[1] | |
• 合計 | 440,656人 |
• 密度 | 18,679人/km2 |
等時帯 | UTC+8 (フィリピン標準時) |
郵便番号 |
1300-1309 |
市外局番 | 2 |
ウェブサイト | Official Website of Pasay City |
パサイ市 (パサイし、Pasay) とは、フィリピンのメトロ・マニラと呼ばれるマニラ首都圏に属する都市である。首都マニラの南、マカティ市の南西に位置する。パサイは当初よりメトロ・マニラに属していた4つの都市の一つである。アメリカ統治時代に発展したエリアである。
ニノイ・アキノ国際空港が市内にあり、またマニラ・ライトレール・トランジット・システム1号線(LRT-1線)やマニラ・メトロレールの発着駅があり、フィリピン各地へ向かう高速バスが多く発着するなど、交通の要衝でもある。
歴史
[編集]- 1947年6月21日 市となる。ホセ・リサールにちなんでリサール市 (Rizal)に名前が変更される。当時の人口は88,000人。
- 1949年 パサイ市に名前が戻される。
バランガイ
[編集]パサイ市には、2025年3月31日現在、201のバランガイ(フィリピンの基礎自治体)がある[1]。各バランガイには固有名称はなく、1から201の通し番号で識別されている。
姉妹都市
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “Pasay City” (英語). Philippine Statistics Authority (2025年3月31日). 2025年6月8日閲覧。
関連項目
[編集]- 在フィリピン日本国大使館 - パサイ市内に位置する
- ジョニー・アレグレ - パサイ出身のミュージシャン