セパタクロウ

曖昧さ回避 この項目では、日本の放送作家・作家について説明しています。球技については「セパタクロー」をご覧ください。

セパタクロウ1984年11月12日 - )は、日本の放送作家[1]小説家。小説家としてのペンネームは関根パン(せきねぱん)。

略歴

TBSラジオアンタッチャブルのシカゴマンゴ』のハガキ職人、「さすらいダーリン」として活動し、番組スタッフから声をかけられたことによって放送作家としての活動を開始した[1]。「セパタクロウ」の名前は本人が考案し、リスナーからの投票によって決定されている[2]aikoのファンでもあり、ニコニコ生放送などで度々共演している[3]

著書

関根パン名義

  • 『キュージュツカ!』[4](イラスト:小路あゆむ)全3巻、エンターブレインファミ通文庫
  • 『ひるねねのききねね』(イラスト:小路あゆむ)エンターブレイン・ファミ通文庫
  • 『魔迷宮のセイレーンが歌いません』(イラスト:桜木蓮)エンターブレイン・ファミ通文庫
  • 『つまり、雑念の沙鳥さん。』(イラスト:さけハラス) KADOKAWA・カドカワ読書タイム

担当番組

現在

過去

脚注

  1. ^ a b rooftop & 2018-06-01.
  2. ^ rooftop.
  3. ^ “aiko「ニコ生に出られて嬉しい!」新作リリース記念特番にサプライズ登場”. Billboard JAPAN (2016年3月10日). 2019年4月29日閲覧。
  4. ^ 第13回エンターブレインえんため大賞小説部門特別賞受賞作。

参考文献

  • “vol.4 セパタクロウ - コラム”. Rooftop (2018年6月1日). 2019年4月29日閲覧。

外部リンク

  • セパタクロウ (@sepadesu) - X(旧Twitter)
  • 関根パン (@sekinepan) - X(旧Twitter)
  • “関根パン(@sekinepan) - カクヨム”. カクヨム. 2019年4月29日閲覧。
典拠管理データベース ウィキデータを編集
全般
  • VIAF
国立図書館
  • 日本
  • 韓国
  • 表示
  • 編集