スフミ駅

スフミ駅
Privokzalnaya広場からのスフミ駅外観
Sukhumi Railway station
地図
所在地 アブハジアの旗 アブハジア
スフミ
北緯43度0分25.9秒 東経40度59分45.2秒 / 北緯43.007194度 東経40.995889度 / 43.007194; 40.995889座標: 北緯43度0分25.9秒 東経40度59分45.2秒 / 北緯43.007194度 東経40.995889度 / 43.007194; 40.995889
駅番号 573909
所属事業者 ロシア鉄道
所属路線 アブハジア鉄道
駅構造 地上駅
ホーム 4面6線*
開業年月日 1940年[1]
備考 * うち島式ホーム2面
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スフミ駅(スフミえき、: Sukhumi Railway station)は、アブハジア共和国またはアブハジア自治共和国の首都スフミにあるである。

歴史

1930年代初頭に、鉄道がアブハジア(アブハジア社会主義ソビエト共和国アブハズ自治ソビエト社会主義共和国)に到達した。 1940年に、アブハジア鉄道がイングリからスフミまで開業し、その後の1942年にはスフミ - アドレル線が開業した。

1949年に、アブハジア鉄道はトランスコーカシアン鉄道(英語版)の一部となった。 現在の駅舎は、1950年代半ばに建造された。

1992年初頭には、スフミ経由の列車が通っている。

2002年12月5日に、スフミ - ソチ列車のためにプソウ川に橋梁が架けられた。 2004年に、鉄道(プソウからスフミまで)のアブハジア区間は、ロシア連邦の建設会社によって行われる本格的な復旧作業を開始した。 復旧期間中、列車の運行は休止された。

同年9月10日に、アブハジア鉄道のスフミ - モスクワ列車が運行開始した。

列車

  • モスクワ - スフミ[2]
  • サンクトペテルブルク - スフミ
  • ベルゴロド - スフミ

ギャラリー

  • 駅構内
    駅構内
  • 駅舎
    駅舎
  • 駅舎
    駅舎
  • プラットホーム1に停車中のモスクワ - スフミ列車
    プラットホーム1に停車中のモスクワ - スフミ列車
  • 駅舎全景
    駅舎全景

脚注

  1. ^ Железнодорожные станции СССР. Справочник. — М.: Транспорт, 1981
  2. ^ Moscow-Sukhumi train[リンク切れ]

外部リンク

  • スフミ駅時刻表(ヤンデックス乗換案内)(ロシア語)
  • AbhZDのウェブサイト
アブハジア鉄道線

本線: ヴェショロエ - (事実上のロシアアブハジア国境) - プソウ - ギャクリプシュ - サンドリプシュ - バグリプシュ - チグリプシ - アバータ - ガグリプシュ - アツハド - ガグラ - バグナシェニ - アラハジ - ビジピ - アチャダ - カルダジュアラ - ミスラ - ブラバルワ - フジルタ - ズヴァンドリプシュ - アプシュドヴァニー - アシッツラ - グダウタ - グッドウ - アープスタ - ツアラ - ラプスタ - シルツカ - ノヴィ・アフォン - グアンドラ - シツクアラ - ジアータ - エシェラ - アチャダラ - スフミ - グーマ - ケラスリ - グルリプシ - ドランダ - コドリ - アジウブジャ - キンギ - タミシ - アラドゥ - (オチャムチレ港支線<<)オチャムチレ(>>トクヴァルチェリ支線) - オフルサ - アチグバラ
<廃線区間: アチグバラ - シェシェレタ - ガリ - タグラン - タギロニ - (事実上のジョージア・アブハジア国境) - インギリ>

オチャムチレ港支線: オチャムチレ - オチャムチレ港

トクヴァルチェリ支線: オチャムチレ - ベスラフバ - アクアスニア - グピ - トクヴァルチェリ
<廃線区間: トクヴァルチェリ - トクヴァルチェリII - アカルマラ>

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