シュリー・カンティーラヴァ・スタジアム
シュリー・カンティーラヴァ・スタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | カルナータカ州ベンガルール |
位置 | 北緯12度58分10.40秒 東経77度35分36.49秒 / 北緯12.9695556度 東経77.5934694度 / 12.9695556; 77.5934694 |
開場 | 1997年5月31日 |
所有者 | カルナータカ州青年スポーツ部 |
ピッチサイズ | 100m×68m |
建設者 | SVEC Constructions Ltd, Hyderabad |
使用チーム、大会 | |
ベンガルールFC(Iリーグ、2014-) | |
収容人員 | |
24,000(最大収容40,000[1]) |
シュリー・カンティーラヴァ・スタジアム(ラテン文字:Sree Kanteerava Stadium[1]もしくはSri Kanteerava Stadium[2])はインド・カルナータカ州のベンガルール(バンガロール)にある多目的スタジアムである。シュリー・カンティーラヴァ・スタジアムの収容人数は24,000人であり、主にサッカーの試合に使用される。スタジアム内には2つのクライミングウォール[2]、陸上トラック、サッカーフィールド、バレーボールコートがある。このスタジアムはベンガルールで最も大きいスポーツスタジアムであり、ナショナルチームのトレーニング施設としても度々使用されている。スタジアムが建設される以前、スタジアムの場所には湖があった。陸上トラックは1997年に開催されたナショナルゲームのために改修されたものであり、今後再改修される予定である。
設備
400m×8レーンの陸上トラックが整備されている他、幅跳び、高跳び、三段跳び、棒高跳びなど陸上競技用の設備が整備されている。また、陸上トラック内部には100m x 68mのサッカーフィールドが整備されている。また、この他にバレーボールコート、バスケットボールコート、カバディコート、ボクシングホールなどがある[1]。
主にサッカーの試合に使用されており、インドの最上位サッカーリーグであるIリーグに所属するベンガルールFCがホームスタジアムとして使用している[3]。
スタジアムには1階席用の4つのゲートと8基の照明塔、2階席用の8つのゲートがあり、合計で12のゲートがある。
関連項目
- カンティーラヴァ・インドア・スタジアム(英語版)
脚注
- ^ a b c “Sree Kanteerava Outdoor Stadium”. カルナータカ州公式サイト. 2015年5月10日閲覧。
- ^ a b “About Sri Kanteerava Stadium”. rockclimbing.com. 2015年5月10日閲覧。
- ^ “Kanteerava Stadium ready to host I-League”. Times of India (2015年1月14日). 2015年5月10日閲覧。
外部リンク
- スタジアムの写真
- Soccerway.comによる紹介
座標: 北緯12度58分11秒 東経77度35分37秒 / 北緯12.969671度 東経77.593474度 / 12.969671; 77.593474
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