アンソニー・モロー
ニューオーリンズ・ペリカンズでのモローロー | |
フリーエージェント | |
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ポジション | SG |
基本情報 | |
愛称 | A-Mo |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | (1985-09-27) 1985年9月27日(38歳) |
出身地 | アメリカ合衆国・ノースカロライナ州シャーロット |
身長 | 196cm (6 ft 5 in) |
体重 | 95kg (209 lb) |
ウィングスパン | 202cm (6 ft 8 in) |
キャリア情報 | |
出身 | ジョージア工科大学 |
ドラフト | 2008年 ドラフト外 |
選手経歴 | |
2008-2010 2010-2012 2012-2013 2013 2013-2014 2014-2017 2017 | ゴールデンステート・ウォリアーズ ニュージャージー・ネッツ アトランタ・ホークス ダラス・マーベリックス ニューオーリンズ・ペリカンズ オクラホマシティ・サンダー シカゴ・ブルズ |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
Stats NBA.com 選手情報 NBA.Rakuten |
アンソニー・モロー(Anthony Jarrad Morrow、1985年9月27日 - )は、アメリカ合衆国・ノースカロライナ州シャーロット出身のプロバスケットボール選手。NBAのポートランド・トレイルブレイザーズに所属している。ポジションはシューティングガード。
経歴
ジョージア工科大学で4年間プレーしたモローだったが、2008年のNBAドラフトではとのチームからも指名を受けることが出来ず、ウクライナのチームでプレーする予定だったが、NBAサマーリーグでゴールデンステート・ウォリアーズの一員として参加し。そこで首脳陣に好印象を受け、選手契約を勝ち取る。ルーキーシーズンの2008-09シーズンは、46.7%の3ポイントシュートの成功率を記録し、リーグ1位に耀いた。因みにルーキー選手の同部門の1位選手は、長いNBAの歴史の中でもモローだけしかいない。
2010年8月、ニュージャージー・ネッツに移籍。
2012年7月、ジョー・ジョンソンが絡んだ大型トレードでアトランタ・ホークスに移籍[1]も、不調に陥り、翌年2月にダラス・マーベリックスに放出された。
2013年7月ニューオーリンズ・ペリカンズと契約。
2014年7月、オクラホマシティ・サンダーと3年1000万ドルで契約した[2][3]。
2017年2月23日、大型トレードでシカゴ・ブルズに移籍した[4]。
プレースタイル
NBAでも屈指の3ポイントシュートの名手として知られている。成功率は毎年40%を越えるなど、常に安定した成功率を誇る。平均得点はさほど高くはないが、相手側には脅威を与える名シューターである。
脚注
- ^ http://www.nba.com/hawks/news/two-major-transactions-significantly-reshape-hawks-future
- ^ http://www.nba.com/thunder/news/release_morrow_140716
- ^ http://basketball.realgm.com/wiretap/234253/Thunder-Agree-To-Sign-Anthony-Morrow-On-Three-Year-$10M-Deal
- ^ Doug McDermott and Taj Gibson to the Thunder, Payne, Lauvergne and Morrow to Bulls
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference
- DraftExpress.com Profile
- Georgia Tech bio
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1970年代 |
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1980年代 |
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2000年代 |
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歴代ベスト10 |
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プレーオフ 歴代ベスト10 |
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関連項目
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