ねずみはこわい

ねずみはこわい』(原題:Slap Happy Lion, 1947年)は、アメリカ合衆国映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤーに所属していたテックス・アヴェリー作品のひとつ。

作品内容

あるライオンはとても強かった。大きく吠えばどんな動物でも逃げるくらい。だがネズミに吠えたところ、怖がりもせずに逃げようともしない。そこでライオンは気がおかしくなり、ネズミに恐怖を感じるようになる。それを利用し、ネズミはいろいろライオンをいじめるが…。

なぜか最後の「THE END」のテロップに「トムとジェリー」のものが流用されている。

テックス・アヴェリー監督の短編作品
1940年代
1940年
1941年
  • カメに負けたウサ公
  • いぢわる子兎
1942年
  • うそつき狼
1943年
  • つかまるのはごめん
  • ある殺人
  • おかしな赤頭巾
  • 腹ペコハゲタカ
  • 子豚のクリスマス
1944年
1945年
1946年
1947年
1948年
1949年
1950年代
1950年
1951年
1952年
1953年
1954年
1955年
1956年
1957年
  • Cat's Meow
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