ねずみはこわい
『ねずみはこわい』(原題:Slap Happy Lion, 1947年)は、アメリカ合衆国の映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤーに所属していたテックス・アヴェリー作品のひとつ。
作品内容
あるライオンはとても強かった。大きく吠えばどんな動物でも逃げるくらい。だがネズミに吠えたところ、怖がりもせずに逃げようともしない。そこでライオンは気がおかしくなり、ネズミに恐怖を感じるようになる。それを利用し、ネズミはいろいろライオンをいじめるが…。
なぜか最後の「THE END」のテロップに「トムとジェリー」のものが流用されている。
テックス・アヴェリー監督の短編作品 | |||||||||||||||||||||
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1940年代 |
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1950年代 |
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